就活で重要な事の一つ「企業研究」

実はこの部分に関しても自分が就職活動する時、甘く見ていた部分といっていいと思います。

資格もあるし成績もいいし就職できないわけがないよねと勝手に思っていた自分は、結局受けても受けても受からないという状況に陥り、就活で重要な要素が抜けきっている自分に気が付いたのです。

その一つに企業研究がありました。
企業研究を行う目的は、志望する企業の特徴をよく理解し、自分がその企業に就職する場合に相性がいいかどうかを考え、その上で対策をねって選考されるように様々な事を行っていくということです。

では実際に、どのような事が必要なのか、企業の特徴をしっかり理解するためのポイントを、自分なりにまとめてみたので紹介します。

同じ業界の中でどのような違いがあるのかを把握する

同じ業界の企業でも違いが必ずあります。
例えば業態の違い、企業規模の違い、それにサービスや商品を販売、提供する上で対象となる相手の違いなどです。

こうした同じ業界内で志望する企業がどの分類に入るのかを的確に判断することが必要です。

商品の売買の仕方やサービス提供方法などの業態、従業員数や資本金などの企業規模、資本は独立なのか外資系なのか、それとも系列系なのか、さらにサービスや商品販売の対象はどの年齢、ターゲットが男性なのか女性なのか、また海外向けなのかなどの把握です。

志望するいくつかの企業について特徴を考えてみる

ある程度位置づけを行っていくと、志望する企業が絞られてきます。
そこからさらに詳しく企業の特徴を掴むため、代表取締役について氏名はもちろんのこと、経歴や代表メッセージでどのような事をいっているのかなどを調べます。

企業理念や設立に関すること、資本金や事業拠点のこと、さらに商品やサービスの内容や対象者、業態、業績、この先の成長性はどうなのか、景気などに左右される企業なのか、社風はどのようなイメージなのかなど、調べられることは全て調べて掘り下げていきます。

自分はどんな条件の企業に入りたいのか希望を考えてみる

ここまで調べてきたら、次に自分についてよく考えてみるのです。
企業の特徴を理解し、その上で自分が求めている条件や理想と合致する企業なのかどうか、そこを突き詰めていくために、自分の理想や条件をだしていきます。

例えば自分の場合、企業規模についてはそれほどこだわっておらず、何より、スキルを向上させるために努力している人材が多いかどうか、スキルの高い先輩たちがいるかどうかという点、さらに新しいことにチャレンジしている企業に雇用されたいという希望を持っていました。

こうした自分の条件や希望に最も近い企業を、企業研究の中から絞り出したいくつかの企業に当てはめてみて、最終的に志望する企業を選ぶことが必要となります。

このような企業研究を行っておくことで、志望動機を書く時にもかなり役立ちますし、面接のシミュレーションを行う際にもこういう質問が来るのではないか?と練習もしっかりできるようになるのです。